犬のあくび

高校サッカー

高校サッカー、観に行きました。長男のチームです。

彼のチームは今年で創部4年目。彼の代になって、ようやく3学年揃い踏みしたという若い若いチームです。新入生が加入した現在でも、総部員26名というチームです。

去年は大きな2大会用の予選リーグで、グループ1位突破をしたので、今年になってその大きな2大会に出場している、という訳です。

先月その1つ目の大会に出場したのですが、相手はうちと同じか下手すれば弱いと思ったのに、まるきり駄目で、いつもの良い所が全く出ていなくて、あっけなく敗退してしまいました。本当に不完全燃焼の試合で、観ていて「クーッ」と思ってばかりいました。

そして、今日、もう1つの大きな大会の試合がありました。

相手は、はっきり言って、うちよりも強い私学チーム。他のスポーツでも名前を聞くような学校でした。

今日は生憎の雨だったのですが、長男は「恵みの雨かも」と言って出発しました。

ダンナと私も車で向かう事に。いつもの週末なら、車で応援なんてのはビビッてしまうのですが、GW中で渋滞が無いかもしれないと出発しました。
案の定、渋滞は殆どなく、試合時間に遅れる事無く会場に着きました。

前半、後半、共に攻めて攻められ、凌ぎ凌がれの試合展開で、全く、『手に汗握る』試合となりました。一体、先月のあのチームと同じチームがプレーしているんだろうか??と本当に不思議になった位、違うチームが目の前でプレーしていました。

私はうちのチームのディフェンス陣が大好きで、特にGKと4番と5番のファンなのですが、今回も彼らは頑張っていました。泥と化して来たピッチの中を、全員で駆け回り、必死にボールを追う姿は、まさに高校サッカー!そして、『負けたくない!』という想いが、彼らからも、ベンチにいるメンバーからもひしひしと感じられました。

相手チームは場慣れしているのか、結構、審判の見えない所でユニを引っ張ったり、押したりしてました。口も悪くて、ファウルで倒しているのにまともに謝らなかったり、主審に対して「イエロー出せ」みたいな事まで言っていたりしました。GKもピッチで自軍相手に「このやろう」「ばかやろう」、物凄い言い様で、あまり気持ちの良い感じはしませんでした(親の欲目かなぁ・・・??)。

そうやって、攻めて凌いで、とうとう延長戦!

あと少しで倒せる!と思った延長戦前半、思いも寄らないミスプレーで、1点を失ってしまいました。あれは、今考えてもよく思い出せません。大したプレーではなく、ちょっとした気の緩みで失った感がありますが・・・。

延長戦後半になっても、うちのチームは諦めず、ボールを追い、声を出し、勇敢に戦いました。

結果は0-1で負けてしまいましたが、本当に素晴らしい試合でした。もちろん、技術的にはまだまだだし、もっとできる事もあったかもしれません。でも、『本当に一生懸命やった試合だった』と感じる事ができました。

試合前は"無理でしょう"と思っていた相手でしたが、"勝てるかもしれない"、"次はやれる"といった自信に繋がっただろう試合でした。もちろん、3年生には"次"のこの同じ大会の試合はありませんが、本当に良い試合を観せて貰いました。ありがとう。



追記:相手の私学チーム、サッカーでも特待生制度禁止になってたら、うちが楽勝だったりしてたかも~(笑)。野球では対象校だったもんね。
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