犬のあくび

サッカー

今日は次男の県大会でしたが、修学旅行へ行ってしまうメンバーも居て、主力の6年は5人のみ。他は5年と4年に穴埋めしてもらうという布陣でした。その上、6年の1人が怪我のために途中から出場できなくなくなってしまい、大変でした。

でも、第1戦は1-0で勝つ事ができ、チーム的にも5年振り(かな?)の快挙でした。

問題は第2戦目。
結果的には0-3で負けたのですが、相手がとにかく汚なかった。

Bというチームだったのですが、後ろから突き飛ばす、腕やユニフォームは引っ張る、喉目掛けて肘を入れる、足を引っ掛ける、極め付けは相手選手(うちのチームの子ですが)を突き飛ばして倒した後、「ごめん」の動作をするでもなく、なんと片手でガッツポーズをしたのです。これには唖然。

そしてそのチームを応援する親も凄かった。
自分の子どもの名前を呼んで、(ユニフォームを引っ張れ)の合図を動作でするわ、相手選手(うちのチームの子ですが)の事を言うのに、「あのでかいの」とか「ちいさいの」と背番号で呼ぶ事も無く、身体的特徴を叫ぶし、相手選手が倒れれば喜ぶ・・・。
一緒に居たコーチらしき人も、ベンチ以外からの指導や指示はあからさまにしない事になっているはずなのに、ああしろこうしろとまるでベンチコーチのようでした(ちなみに、うちの市のトーナメントで応援者(ベンチコーチ以外のコーチも含む)が指導や指示を出すと、主審から注意を受けます)。

で、相手も汚かったのですが、主審も全く見ていず、カードは出さずじまい。ガッツポーズをした時にも、後ろから突き飛ばした時にもお咎め無し。試合終了後に線審を担当した人たちが「あれはイエロー出して良いよな」と話しているのを聞いてしまった位、だらしない主審でした。

負けてしまったのは残念だったけれど、あんなサッカーをしてまで勝って欲しくはありません。うちのチームはお坊ちゃんサッカーと言われるかもしれませんが。汚いマナーは子ども達は簡単に覚えてしまいます。だから、その前にきちんとしたルールとマナーを徹底するべきだと思います。

審判ももっと質の向上を目指してもらいたいと思います。これは、小学生だけじゃなく、中学生の試合にも言える事です。
基本的にこういったトーナメントの審判は、各チームや学校から数名出て行うと思うのですが、チームならコーチ、学校であれば部活顧問が一般的だと思います。よく、「忙しい中、出て貰えるだけでもありがたいと思わなくては」といった風潮がありますが、それは違うと思います。
どうやったら子ども達が信頼して、安心して試合を行えるか、それを考えるべきだと思います。

今日の試合のように、カードを出すのに躊躇しているようでは、大きな怪我につながる恐れもあります。あまり些細なファウルにも出し過ぎて、試合進行に支障をきたすようでは困りますが、安全面を考えれば、きちんとしてもらいたいと思います。

これまでに沢山の試合を見て来ましたが、本当に判り易くて、公平な審判も沢山見て来ました。どんどんそういった信頼できる審判が現れて欲しいと思います。

海外では、審判資格を持つ高校生位の人から、1日2000円程の謝礼でボランティアをやってもらったりして、公平性を出しています。日本もそういった制度を取り込んで行って欲しいです。

それにしても、うちのチームが所属する市に居られて、うちのチームでサッカーを学べて、次男も長男も良かったと、つくづくこういうチームを見る度に思います。
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by webnest | 2005-05-15 19:36 | 小学生
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